未成年者がVAPEを購入するのはご遠慮ください。またVAPEの使用に関しては自己責任でお願いします。
こんな人は読んでください
- 今まで何度か禁煙に失敗した経験がある
- 辞めれるものならタバコを辞めたいと思う
- 電子タバコに興味があるけど試したことがない
中◯の頃からタバコを吸い始めて20年。
いい加減タバコの値段をジワジワ上げるの辞めてくんないかな。でも1箱1,000円になるまでは意地でも吸ってやるよ。
そんな僕が禁煙を始めて2週間が経ちました。
禁煙に挑戦しては失敗してきた僕ですが、今回「VAPE」に切り替えたことで意外にもスッとタバコ離れに成功。
1日1箱オーバー吸っていた「LARK MILDS」とのお別れです。

電子タバコ「VAPE」で禁煙に挑戦する3つのメリット
VAPEで禁煙するメリット
- タバコよりも安く吸い続けられる
- 吸いたいというストレスが溜まりにくい
- 家族や周りの人にも理解してもらいやすい
吸ってはいけないんではなく「VAPEなら吸ってもいい」っていう環境はかなり気持ちを楽にしてくれますよ。
厚生労働省では最終的に禁煙ガムか医者を勧められます。

タバコよりも安く吸い続けられる
1ヶ月にかかるコスト
- タバコ:500円×30日=15,000円
- VAPE:消耗品1,000円+リキッド2,000円〜5,000円
※VAPEはリキッドタイプの場合
2020年の10月からほとんどのタバコが500円超え。
VAPEは本体などの初期投資こそかかるものの、維持費は「月3,000円」くらいでも収まります。

吸いたいというストレスが溜まりにくい
タバコの代わりにVAPEを吸うって感覚が禁煙っぽくない。
禁煙といえば
- 1回でも吸ったら負け
- 我慢しなければいけない
- ガムで気分を紛らわせる

家族や周りの人にも理解してもらいやすい
禁煙するといえば、家族はわりと協力的。
ましてやVAPEはニコチンとタールが入っていないので、我が家では家の中でも吸ってOKです。
タバコはもちろんアイコスやグローも「家の中NG」だったので、VAPEはかなり高待遇でした。

VAPEで禁煙する場合の注意点
VAPEでの禁煙について
- 吸い心地は好みが分かれる
- タバコを辞める意思は必要
- 安全性については自己判断
厚生労働省の健康情報サイトで「電子タバコ」について解説されています。
VAPEの主成分は食品添加物や医薬品に使われているものですが、100%人体に害がないということは証明されてません。

VAPEで禁煙を成功させるためにおすすめの3ステップ
僕がVAPEにうまく切り替えることができた順番を解説します。
- ステップ ①:まずお試しの気持ちでVAPEを始める
- ステップ ②:VAPEを吸う割合を徐々に増やしていく
- ステップ ③:タバコをゼロにして本格的にVAPEだけにする

ステップ ①:まずお試しの気持ちでVAPEを始める
僕はまずタバコの本数を減らすために「DR.VAPE」を試してみました。
DR.VAPEを吸ってみたところ
- VAPEも悪くないかも
- タバコの本数を減らせた
- 色んなVAPEを試してみたい
ここでいけるかもと思ったらGOサインです。
関連記事【レビュー】DR.VAPE Model 2の定期購入を実際に使ってみた!
ステップ ②:VAPEを吸う割合を徐々に増やしていく
タバコを減らすことを意識してVAPEを吸っていきます。
無理する必要はないですが、ここで7:3くらいでVAPEの割合を増やしておければ楽です。
初めはどうしてもタバコの「味」と「吸った感覚」への依存は拭いきれませんので、、、

ステップ ③:タバコをゼロにして本格的にVAPEだけにする
ここまで来たら「イケるかも」くらいの気持ちが強くなるので、強行突破で駆け抜けましょう。
しかしタバコをゼロにすると
- やはりニコチンが欲しい
- VAPEじゃ物足りないかも
- ステップ②に戻してみようか
すぐ上記のような「逃げ」が出てきます。しかしグッと堪えて、2日くらい耐えてください!
2日くらいタバコを抜くと「VAPEでいっか」という感じにもなってきますよ。

VAPEで禁煙に成功できる人の特徴
禁煙成功率が高い人
- メンソール系がタバコが吸える
- 新しいものを見つけるのが好き
- タバコを辞めてやりたいことがある

メンソール系がタバコが吸える
VAPEはメンソール系のリキッドが美味い。喉にくる刺激がタバコと変わらないんです。
むしろメンソールならVAPEの方が美味いんじゃないかなというレベル。
ちなみにタバコの味に近いリキッドは「クセが強く」好みが別れます。

新しいものを見つけるのが好き
VAPEは自分の好みを見つける作業も楽しみの1つ。
VAPEを使い始めると
- どんな機材を使っていこう
- このフレーバーも試してみよう
- なんのケースに入れて持ち歩こう
習慣として吸っていたタバコとは違い、「フレーバー」や「吸い心地」を楽しむのがVAPEです。
タバコを辞めてやりたいことがある
タバコを辞めたら浮いたお金でなにしましょう。
月に1万以上はタバコに消えている人も多いはず。年間で12万円ってでかいですからね。
VAPEなら今タバコに使っているお金を半分、人によっては3分の1にできます。

まとめ:VAPEを使えば喫煙歴20年の僕でも禁煙できた!
タバコを辞めてVAPEに切り替えることができました。
喫煙歴20年にもなると
- 吸うことは悪いことではない
- タバコは病気するまで辞めない
- 税金払ってるのに文句言うなよ
もちろん健康に悪いのはわかっていますが、辞める理由がないんですよね。
しかし、辞められるのなら辞めたいとも思っていました。
そういう意味ではVAPEはかなりいいきっかけになるはず。もしVAPEが合えばそこまで禁煙が苦になることないです。
